開化天皇

名前
  • 漢風諡号:開化天皇(かいかてんのう, かいくゎてんわう)
  • 和風諡号:稚日本根子彥大日日天皇【日本書紀】(わかやまとねこひこおおひひのすめらみこと, わかやまおほ)稚日本根子彦大日日天皇
  • 稚日本根子彥大日日尊【日本書紀】(わかやまとねこひこおおひひのみこと, わかやまおほ)稚日本根子彦大日日尊
  • 若倭根子日子大毘毘命【古事記】(わかやまとねこひこおおびびのみこと, わかやまおほ
  • 春日宮御宇天皇【先代旧事本紀】(かすがやにあしたしししす
  • 春日率川宮御宇天皇【先代旧事本紀】(かすがのいざかわのみやにあめのしたしろしめししすめらみこと, かすがいざかはやにあしたしししす
  • 稚日本根子彥太日日天皇校異【日本書紀】(わかやまとねこひこおおひひのすめらみこと, わかやまおほ)稚日本根子彦太日日天皇
  • 稚日本根子太日日天皇【日本書紀】(わかやまとねこおおひひのすめらみこと, わかやまおほ
性別
男性
生年月日
孝元天皇7年
没年月日
開化天皇60年4月9日
  • 孝元天皇こうげんてんのう【日本書紀 巻第四 孝元天皇七年二月丁卯条】
  • 鬱色謎命うつしこめのみこと【日本書紀 巻第四 孝元天皇七年二月丁卯条】
先祖
  1. 孝元天皇
    1. 孝霊天皇
      1. 孝安天皇
      2. 押媛
    2. 細媛命
      1. 磯城県主大目
  2. 鬱色謎命
    1. 大矢口命
      1. 出石心命
      2. 新河小楯姫
    2. 坂戸由良都姫
配偶者
  • 皇后:伊香色謎命いかがしこめのみこと【日本書紀 巻第四 開化天皇六年正月甲寅条】
  • 妃:丹波竹野媛たにわのたかのひめ【日本書紀 巻第四 開化天皇六年正月甲寅条】
  • 妃:姥津媛ははつひめ【日本書紀 巻第四 開化天皇六年正月甲寅条】
  • 鸇比売わしひめ【古事記 中巻】
  • 第一皇子:彦湯産隅王ひこゆむすみのみこ【日本書紀 巻第四 開化天皇六年正月甲寅条】【母:丹波竹野媛たにわのたかのひめ
  • 第二皇子:御間城入彦尊みまきいりひこのみこと崇神天皇すじんてんのう【日本書紀 巻第四 開化天皇六年正月甲寅条】【母:伊香色謎命いかがしこめのみこと
  • 皇女:御真津比売命みまつひめのみこと【古事記 中巻 開化天皇段】【母:伊賀迦色許売命いかがしこめのみこと
  • 皇子:彦坐王ひこいますのみこ【日本書紀 巻第四 開化天皇六年正月甲寅条】【母:姥津媛ははつひめ
  • 皇子:建豊波豆羅和気王たけとよはずらわけのみこ【古事記 中巻 開化天皇段】【母:鸇比売わしひめ
称号・栄典とても広〜い意味です。
出来事
  • 孝元天皇7年日本書紀の立太子の記事の年齢から判断。斂葬の記事にある年齢から推測すると孝元天皇3年になるが採用せず。

    孝元天皇の第二皇子として生まれる。母は欝色謎命

    【日本書紀 巻第四 開化天皇即位前紀】
  • 孝元天皇22年1月14日

    立太子。
    年十六。

    【日本書紀 巻第四 孝元天皇二十二年正月壬午条】
  • 孝元天皇57年9月2日

    孝元天皇が崩じる。

    【日本書紀 巻第四 孝元天皇五十七年九月癸酉条】
  • 孝元天皇57年11月12日

    即位して天皇となる。

    【日本書紀 巻第四 開化天皇即位前紀 孝元天皇五十七年十一月壬午条】
    • 孝元天皇57年2月先代旧事本紀は開化天皇元年の年干支を癸未としているが、日本書紀では甲申としている。当サイトでは開化天皇元年の年干支は甲申を採用しているので悪しからず。

      即位して天皇となる。

      【先代旧事本紀 巻第七 天皇本紀 開化天皇元年二月条】
  • 開化天皇元年1月4日

    皇后先の皇后鬱色謎命。を尊んで皇太后とする。

    【日本書紀 巻第四 開化天皇元年正月癸酉条】
    • 開化天皇元年1月先代旧事本紀は開化天皇元年の年干支を癸未としているが、日本書紀では甲申としている。当サイトでは開化天皇元年の年干支は甲申を採用しているので悪しからず。

      皇后先の皇后鬱色謎命。を尊んで皇太后とする。
      皇太后先の皇太后細媛命。を尊んで太皇太后を追贈する。

      【先代旧事本紀 巻第七 天皇本紀 開化天皇二年正月条】
  • 開化天皇元年10月13日

    春日(かすが)春日。此云箇酒鵝。の地に遷都する。これを率川宮(いざかわのみや)率川。此云伊社箇波。という。

    【日本書紀 巻第四 開化天皇元年十月戊申条】
    • 春日之伊邪河宮(かすがのいざかわのみや)にて天下を治めた。

      【古事記 中巻 開化天皇段】
  • 開化天皇5年2月6日

    大日本根子彦国牽天皇孝元天皇剣池島上陵(つるぎのいけのしまのえのみささぎ)に葬る。

    【日本書紀 巻第四 開化天皇五年二月壬子条】
  • 開化天皇6年1月14日

    伊香色謎命を立てて皇后とする。これは庶母である。
    后は御間城入彦五十瓊殖天皇を生んだ。
    これより先、天皇は丹波竹野媛を召し入れて妃とし、彦湯産隅命が生まれた。またの名は彦蒋簀命
    次の妃、和珥臣(わにのおみ)の遠祖の姥津命の妹の姥津媛彦坐王を生んだ。

    【日本書紀 巻第四 開化天皇六年正月甲寅条】
  • 開化天皇8年1月先代旧事本紀は開化天皇元年の年干支を癸未としているが、日本書紀では甲申としている。当サイトでは開化天皇元年の年干支は甲申を採用しており、ここでは元年甲申の開化天皇八年としておく。

    大禰大綜杵命大臣とする。
    武建命大峰命を共に大禰とする。

    【先代旧事本紀 巻第七 天皇本紀 開化天皇八年正月条】
  • 開化天皇8年2月先代旧事本紀は開化天皇元年の年干支を癸未としているが、日本書紀では甲申としている。当サイトでは開化天皇元年の年干支は甲申を採用しており、ここでは元年甲申の開化天皇八年としておく。

    伊香色雄命大臣とする。物部連公(もののべのむらじきみ)の遠祖宇摩志麻治命の子孫である。

    【先代旧事本紀 巻第七 天皇本紀 開化天皇八年二月条】
  • 開化天皇28年1月5日

    御間城入彦尊を立てて皇太子とする。
    年十九。

    【日本書紀 巻第四 開化天皇二十八年正月丁酉条】
  • 開化天皇60年4月9日

    崩じる。

    【日本書紀 巻第四 開化天皇六十年四月甲子条】
    • 御年六十三歳。

      【古事記 中巻 開化天皇段】
  • 開化天皇60年10月3日

    春日率川坂本陵(かすがのいざかわのさかもとのみささぎ)に葬られる。

    【日本書紀 巻第四 開化天皇六十年十月乙卯条】
    • 坂上陵(さかのえのみささぎ)に葬られる。
      時に年百十五。

      立太子の記事にある年齢から推測すると、111歳になるので食い違う。
      【日本書紀 巻第四 開化天皇六十年十月乙卯条 一云】
    • 御陵は伊邪河之坂上(いざかわのさかのえ)にある。

      【古事記 中巻 開化天皇段】