大連 名前 大連(おおむらじ, おほむらじ)大連 歴代瀛津世襲命(おきつよそのみこと)先代旧事本紀の別の記述では、大連ではなく大臣としている。武諸隅命(たけもろすみのみこと)物部十千根(もののべのとおちね)大新河命(おおにいかわのみこと)物部多遅麻(もののべのたじま)物部五十琴(もののべのいこと)物部伊莒弗(もののべのいこふつ)物部麦入(もののべのむきり)物部大前宿禰(もののべのおおまえのすくね)大伴室屋(おおとものむろや)物部目(もののべのめ)物部布都久留(もののべのふつくる)物部小前(もののべのおまえ)物部木蓮子(もののべのいたび)物部麁鹿火(もののべのあらかい)大伴金村(おおとものかなむら)物部麻佐良(もののべのまさら)物部目(もののべのめ)物部荒山(もののべのあらやま)物部押甲(もののべのおしかい)物部尾輿(もののべのおこし)物部目(もののべのめ)帝皇本紀に、欽明天皇の即位に伴い大臣になるという記述があるが、これは大連の誤りと判断する。物部守屋(もののべのもりや)物部贄子(もののべのにえこ)物部御狩(もののべのみかり)物部麻伊古(もののべのまいこ)物部恵佐古(もののべのえさこ)物部多都彦(もののべのたつひこ) 出来事 神武天皇2年2月2日 宇摩志麻治命・天日方奇日方命は共に拝命して、申食国政大夫となった。 その申食国政大夫とは、今の大連である。または大臣という。 【先代旧事本紀 巻第七 天皇本紀 神武天皇二年二月乙巳条】 関連申食国政大夫(おすくにのまつりごともうすまえつきみ)【先代旧事本紀 巻第七 天皇本紀 神武天皇二年二月乙巳条】