美濃王

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名前
  • 美濃王【日本書紀】(みののおおきみ, おほ
  • 三野王【日本書紀】(みののおおきみ, おほ
  • 彌努王【日本書紀】(みののおおきみ, おほ)弥努王
生年月日
( ~ 天武天皇元年6月24日)
没年月日
(天武天皇14年9月11日 ~ )
称号・栄典とても広〜い意味です。
  • 小紫しょうし【日本書紀 巻第二十九 天武天皇二年十二月戊戌条】
出来事
  • 天武天皇元年6月24日

    吉野で決起した大海人皇子の召集に応じて一行に従う。

    【日本書紀 巻第二十八 天武天皇元年六月甲申条】
  • 天武天皇2年12月17日

    紀訶多麻呂と共に高市大寺(たけちのおおでら)割注に「今の大官大寺がこれである」とある。の造司に任じられる。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇二年十二月戊戌条】
  • 天武天皇4年4月10日

    天武天皇の命令で佐伯広足と共に風神を竜田(たつた)立野(たつの)に祀る。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇四年四月癸未条】
  • 天武天皇10年3月17日

    天皇が大極殿にて川島皇子忍壁皇子広瀬王竹田王桑田王・三野王・大錦下上毛野君三千小錦中忌部連首小錦下阿曇連稲敷難波連大形大山上中臣連大島大山下平群臣子首に詔して、帝紀及び上古の諸事を記し定めさせた。
    大島子首は自ら筆を執って記した。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十年三月丙戌条】
  • 天武天皇11年3月1日

    天武天皇から宮内の官大夫たちと共に新城(にいき)の地形を調べるよう命じられる。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十一年三月甲午朔条】
  • 天武天皇13年2月28日

    采女筑羅らと共に信濃の地形を視察するよう天武天皇から命じられる。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十三年二月庚辰条】
  • 天武天皇13年閏4月11日

    天武天皇に信濃国の図を進上する。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十三年閏四月壬辰条】
  • 天武天皇14年9月11日

    宮処王広瀬王難波王竹田王と共に、京及び畿内にいる人夫の武器を調べるよう天武天皇から命じられる。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十四年九月甲寅条】
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