小錦下 このページは作成途上です 名前 小錦下【日本書紀】(しょうきんげ) 一覧河辺麻呂(かわべのまろ)制定前の記事に見える。極位か。坂合部石布(さかいべのいわしき)制定前に死亡しているので贈位と思われる。鬼室集斯(きしつしゅうし)紀訶多麻呂(きのかたまろ)忍海大国(おしぬみのおおくに)久努麻呂(くののまろ)佐伯広足(さえきのひろたり)三宅入石(みやけのいりし)秦綱手(いみきのつなて)「小錦下秦造綱手」とするものと、「大錦下秦造綱手」とするものと二種あり。朴井子麻呂(えのいのこまろ)三宅石床(みやけのいわとこ)難波大形(なにわのおおがた)阿曇稲敷(あずみのいなしき)采女竹羅(うねめのちくら)河辺子首(かわべのこびと)田中鍛師(たなかのぬかち)柿本猿(かきのもとのさる)田部国忍(たべのくにおし)高向麻呂(たかむこのまろ)粟田真人(あわたのまひと)物部麻呂(もののべのまろ)中臣大島(なかとみのおおしま)曽禰韓犬(そねのからいぬ)書智徳(ふみのちとこ)舎人糠虫(とねりのぬかむし)多品治(おおのほんじ) 出来事 天智天皇3年2月9日 冠二十六階が制定される。 第十二は小錦下。 【日本書紀 巻第二十七 天智天皇三年二月丁亥条】 関連冠位二十六階(かんいにじゅうろくかい)【日本書紀 巻第二十七 天智天皇三年二月丁亥条】