天武天皇元年6月25日
吉野で決起した大海人皇子一行を国司守(くにのみこともちのかみ)三宅連石床・介(すけ)三輪君子首、及び湯沐令(ゆのうながし)田中臣足麻呂・高田首新家らが鈴鹿郡(すずかのこおり)で出迎える。
天武天皇9年7月23日
卒去。 壬申年功により大錦下の位を追贈される。