忌部首

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名前
  • 氏(ウジ):忌部【日本書紀】(いんべ, いむ
  • 姓(カバネ):連【日本書紀】(むらじ)連
  • 氏(ウジ):忌部【日本書紀】(いんべ, いむ
  • 姓(カバネ):首【日本書紀】(おびと)
  • 名:首【日本書紀】(おびと)
  • 名:子人【日本書紀】
生年月日
( ~ 天武天皇元年7月3日)
没年月日
(天武天皇10年3月17日 ~ )
称号・栄典とても広〜い意味です。
  • 小錦中しょうきんちゅう小錦下とする写本もあるが恐らく誤記。【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十年三月丙戌条】
出来事
  • 天武天皇元年7月3日

    将軍大伴吹負乃楽山(ならやま)の上に駐屯した際に、荒田尾赤麻呂と共に古京(ふるきみやこ)飛鳥を指す。を守備するよう命じられる。

    赤麻呂らは古京に到着すると道路の橋の板を外して楯を作り、京の周辺に立てて守った。

    【日本書紀 巻第二十八 天武天皇元年七月壬辰条】
  • 天武天皇9年1月8日

    連の(かばね)を賜る。

    弟の色弗と共に喜びの言葉を申し上げた。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇九年正月甲申条】
  • 天武天皇10年3月17日

    天武天皇川島皇子忍壁皇子広瀬王竹田王桑田王三野王上毛野三千忌部首阿曇稲敷難波大形中臣大島平群子首に詔して、帝紀及び上古の諸事を記し定めさせた。
    大島子首は自ら筆を執って記した。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十年三月丙戌条】
関連
  • 弟:忌部色夫知いんべのしこぶち【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十年三月丙戌条】