荒田尾赤麻呂 名前 氏(ウジ):荒田尾【日本書紀】(あらたお, あらたを) 姓(カバネ):直【日本書紀】(あたい, あたひ) 名:赤麻呂【日本書紀】(あかまろ) 名:明麻呂校異【日本書紀】 生年月日( ~ 天武天皇元年7月3日) 没年月日(天武天皇元年7月3日 ~ ) 出来事 天武天皇元年7月3日 乃楽山(ならやま)の上に駐屯した将軍大伴吹負に「古京(ふるきみやこ)飛鳥を指す。は元の拠り所なので固く守らなければなりません」と進言する。 将軍は進言に従い、赤麻呂・忌部首子人を遣わして古京を守らせた。 赤麻呂らは古京に到着すると道路の橋の板を外して楯を作り、京の周辺に立てて守った。 【日本書紀 巻第二十八 天武天皇元年七月壬辰条】