黄書大伴

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名前
  • 氏(ウジ):黃書【日本書紀】(きふみ)黄書
  • 姓(カバネ):連【日本書紀】(むらじ)連
  • 氏(ウジ):黃書【日本書紀】(きふみ)黄書
  • 姓(カバネ):造【日本書紀】(みやつこ)
  • 名:大伴【日本書紀】(おおとも, おほも)
生年月日
( ~ 天武天皇元年6月24日)
没年月日
(持統天皇元年8月28日 ~ )
出来事
  • 天武天皇元年6月24日

    大海人皇子大分君恵尺・黄書造大伴・逢臣志摩らを留守司高坂王のもとに遣わして駅鈴を求めさせた。
    そして恵尺らに言うには「もし鈴を得られなければ志摩は帰還して報告せよ。恵尺は急いで近江に行って高市皇子大津皇子を呼んで伊勢で合流せよ」と。

    恵尺らは留守司のもとに行き、東宮の命を告げて駅鈴を高坂王に求めたが許されなかった。
    恵尺は近江に行った。
    志摩は帰還し復命して「鈴は得られませんでした」と。

    【日本書紀 巻第二十八 天武天皇元年六月甲申条】
  • 天武天皇元年6月24日

    吉野に隠棲していた大海人皇子が決起する。

    大伴馬来田と共に吉野宮に駆けつけるも、大海人皇子一行は既に吉野宮を発っていた為、追って菟田(うだ)吾城(あき)大海人皇子と合流する。

    【日本書紀 巻第二十八 天武天皇元年六月甲申条】
  • 持統天皇元年8月28日

    持統天皇の命令で、藤原大島と共に、三百人の高僧たちを飛鳥寺に集めて一人一領ずつ天武天皇の御服で作った袈裟を施す。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇元年八月己未条】