山辺皇女 名前 山邊皇女【日本書紀】(やまのべのひめみこ, やまのへのひめみこ)山辺皇女 性別女性 生年月日( ~ 天武天皇15年10月2日) 没年月日天武天皇15年10月3日 父天智天皇(てんじてんのう)【日本書紀 巻第二十七 天智天皇七年二月戊寅条】 母常陸娘(ひたちのいらつめ)【日本書紀 巻第二十七 天智天皇七年二月戊寅条】 先祖 天智天皇 舒明天皇 押坂彦人大兄皇子 糠手姫皇女 皇極天皇 茅渟王 吉備姫王 常陸娘 蘇我赤兄 蘇我倉麻呂 unknown unknown 出来事 朱鳥元年10月2日 大津皇子の謀反が発覚し、大津皇子が逮捕される。 【日本書紀 巻第三十 持統天皇即位前紀 朱鳥元年十月己巳条】 朱鳥元年10月3日 皇子大津は訳語田(おさた)の家で死を賜った。 妃の皇女山辺は髪を乱して裸足で走り出して殉じた。これを見た者は皆すすり泣いた。 【日本書紀 巻第三十 持統天皇即位前紀 朱鳥元年十月庚午条】