磯城津彦命
- 名前
- 磯城津彦命【日本書紀】(しきつひこのみこと)
- 師木津日子命【古事記】(しきつひこのみこと)
- 磯津彥命【新撰姓氏録抄】(しつひこのみこと)磯津彦命
- 志紀都比古命【新撰姓氏録抄】(しきつひこのみこと)志紀都比古命
- キーワード
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- 性別
- 男性
- 生年月日
- (綏靖天皇29年1月1日 ~ )
- 父
安寧天皇 【日本書紀 巻第四 安寧天皇十一年正月壬戌朔条, 古事記 中巻 安寧天皇段】
- 母
- 先祖
- 子
和知都美命 【古事記 中巻 安寧天皇段】【母:不明】
- 出来事
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(綏靖天皇29年1月1日 ~ )兄の懿徳天皇誕生以後。
安寧天皇の皇子として生まれる。
【日本書紀 巻第四 安寧天皇十一年正月壬戌朔条】 -
師木津日子命の子に二王がいた。
【古事記 中巻 安寧天皇段】
一人は伊賀須知之稲置 ・那婆理之稲置 ・三野之稲置 の祖である。
一人は和知都美命で、淡道 の御井宮 に鎮座する。
この王には二人の女がおり、
姉の名は蠅伊呂泥。またの名は意富夜麻登久邇阿礼比売命。
妹の名は蠅伊呂杼である。
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