塩屋鯯魚

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名前
  • 氏(ウジ):鹽屋【日本書紀】(しおや, しほや)塩屋
  • 姓(カバネ):連【日本書紀】(むらじ)連
  • 名:鯯魚【日本書紀】鯯魚。此云擧能之慮
  • 名:小戈鯯魚と小戈は別人物の可能性はある。【日本書紀】(おほこ, をほ
生年月日
( ~ 大化2年3月19日)
没年月日
斉明天皇4年11月11日
出来事
  • 大化2年3月19日

    孝徳天皇に恭順の意を褒められる。

    【日本書紀 巻第二十五 大化二年三月辛巳条】
  • 斉明天皇4年11月3日

    留守官の蘇我赤兄臣有間皇子に語って「天皇の政事には三つの失政がございます。大きな倉庫を起てて民の財を積み集めることがその一。長い溝を掘って食糧を浪費したことがその二。舟に石を載せて運び、積み上げて丘にしたことがその三」と。
    有間皇子赤兄の好意を知り、喜んで答えて「この年になって初めて兵を用いる時がきた」と。

    【日本書紀 巻第二十六 斉明天皇四年十一月壬午条】
  • 斉明天皇4年11月5日

    有間皇子赤兄の家に向い、高殿に登って画策していると、夾膝(おしまずき)が自然に壊れた。
    これを不祥の前兆と知り、共に誓って中止した。皇子は帰って寝た。

    この夜半に赤兄物部朴井連鮪を遣わし、宮を造る(よほろ)を集めて有間皇子市経(いちぶ)の家を囲んだ。

    【日本書紀 巻第二十六 斉明天皇四年十一月甲申条】
    • 有間皇子蘇我臣赤兄・塩屋連小戈・守君大石坂合部連薬短籍(ひねりぶみ)短い紙片で作った籤。を取って謀反の事を占った。

      【日本書紀 巻第二十六 斉明天皇四年十一月庚寅条 或本云 第一】
  • 斉明天皇4年11月9日

    有間皇子守君大石坂合部連薬・塩屋連鯯魚は捉えられて紀温湯(きのゆ)に送られた。

    【日本書紀 巻第二十六 斉明天皇四年十一月戊子条】
  • 斉明天皇4年11月11日

    藤白坂で斬られた。殺される時に「願わくは右手で国の宝器を作らせよ」と言った。

    【日本書紀 巻第二十六 斉明天皇四年十一月庚寅条】