大徳 名前 大德【日本書紀】(だいとく)大徳 一覧境部雄摩侶(さかいべのおまろ)小野妹子(おののいもこ) 出来事 推古天皇11年12月5日 はじめて冠位を定める。 大徳・小徳・大仁・小仁・大礼・小礼・大信・小信・大義・小義・大智・小智。 合わせて十二階。 並びに当色の絁(きぬ)を以って縫った。 頂は嚢(ふくろ)のようにまとめて縁飾りを付けた。 ただし元日には髻華(うず)髻華。此云于孺。を挿した。 【日本書紀 巻第二十二 推古天皇十一年十二月壬申条】 大化4年4月1日 廃止される。 【日本書紀 巻第二十五 大化四年四月辛亥朔条】 関連冠位十二階(かんいじゅうにかい)【日本書紀 巻第二十二 推古天皇十一年十二月壬申条】