大伴御行

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名前
  • 氏(ウジ):大伴【日本書紀】(おおとも, おほも)
  • 姓(カバネ):宿禰【日本書紀】(すくね)
  • 氏(ウジ):大伴【日本書紀】(おおとも, おほも)
  • 姓(カバネ):連【日本書紀】(むらじ)連
  • 名:御行【日本書紀】
性別
男性
生年月日
( ~ 天武天皇4年3月16日)
没年月日
(持統天皇10年10月22日 ~ )
先祖
  1. 大伴長徳
    1. 大伴噛
    2. unknown
  2. unknown
配偶者
称号・栄典とても広〜い意味です。
  • 小錦上しょうきんじょう【日本書紀 巻第二十九 天武天皇四年三月庚申条】
  • 直大壱じきだいいち【日本書紀 巻第三十 持統天皇五年正月乙酉条】
  • 正広肆しょうこうし【日本書紀 巻第三十 持統天皇八年正月丙戌条】
出来事
  • 天武天皇4年3月16日

    大輔に任命される。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇四年三月庚申条】
  • 天武天皇14年9月18日

    天武天皇から衣と袴を賜る。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十四年九月辛酉条】
  • 持統天皇2年11月11日

    布勢朝臣御主人・大伴宿禰御行が互いに進み出て誄した。

    直広肆当磨真人智徳は皇祖の騰極(ひつぎ)の次第を誄して奉った。礼に適ったものだった。
    古くは日嗣といった。

    終って大内陵(おおちのみささぎ)に葬った。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇二年十一月乙丑条】
  • 持統天皇5年1月13日

    食封八十戸を加増され、以前の分と合わせて三百戸となる。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇五年正月乙酉条】
  • 持統天皇8年1月2日

    布勢御主人大伴御行と共に正広肆を授位される。
    それぞれ食封二百戸を加増され、以前の分と合わせて五百戸となる。
    氏上となる。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇八年正月丙戌条】
  • 持統天皇10年10月22日

    資人(つかえびと)八十人を賜る。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇十年十月庚寅条】