路益人 このページは作成途上です 名前 氏(ウジ):路【日本書紀】(みち) 姓(カバネ):直【日本書紀】(あたい, あたひ) 名:益人【日本書紀】(ますひと)益人 生年月日( ~ 天武天皇元年6月25日) 没年月日(天武天皇元年6月26日 ~ ) 出来事 天武天皇元年6月25日 鈴鹿関司(すずかのせきのつかさ)が使いを遣わして言うには「山部王と石川王が帰服してきたので関に留めております」と。 天皇は路直益人を遣わして呼び出した。 【日本書紀 巻第二十八 天武天皇元年六月甲申条】 天武天皇元年6月26日 復命して「関に留め置いた者は山部王と石川王ではなく、これは大津皇子でした」と。 即ち益人に従ってやってきた。 大分君恵尺・難波吉士三綱・駒田勝忍人・山辺君安摩呂・小墾田猪手・泥部眡枳・大分君稚臣・根連金身・漆部友背らも従ってやってきた。 【日本書紀 巻第二十八 天武天皇元年六月丙戌条】