八上比売

名前
  • 八上比賣【古事記】(やが)八上比売
  • 稻羽之八上比賣【古事記】(いなばやが)稲羽之八上比売
  • 稻羽八上姬【先代旧事本紀】(いなばやが)稲羽八上姫
  • 八上姬【先代旧事本紀】(やが)八上姫
性別
女神
配偶者
出来事
  • 大国主神の兄弟には八十神(やそがみ)大勢の神々。がいた。
    その八十神それぞれが稲羽(いなば)の八上比売と結婚したいと思って、共に稲羽に行ったとき、大穴牟遅神に袋を負わせて従者として連れて行った。

    八上比売は八十神に答えて「私はあなた達の言葉は聞きません。私は大穴牟遅神に嫁ぎます」と言った。
    それで八十神は怒って、大穴牟遅神を殺そうと思って皆で相談した。


    大穴牟遅神は八十神を追い払って、国作りを始めた。
    八上比売は先の約束どおりに結婚した。それで八上比売も連れて来られたが、正妻の須世理毘売を恐れて、生んだ子を木の股に刺し挟んで帰った。それでその子の名を木俣神といい、またの名を御井神というのである。

    【古事記 上巻】