菟狭津媛

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名前
  • 菟狹津媛【日本書紀】(うさつ)菟狭津媛
  • 菟狹津姬【先代旧事本紀】(うさつ)菟狭津姫
  • 宇沙都比賣【古事記】(うさつ)宇沙都比売
キーワード
  • 菟狭国造【日本書紀 巻第三 神武天皇即位前紀 甲寅年十月辛酉条】
性別
女性
生年月日
( ~ 甲寅年10月5日)
没年月日
(甲寅年10月5日 ~ )
配偶者
  • 天種子命あめのたねこのみこと【日本書紀 巻第三 神武天皇即位前紀 甲寅年十月辛酉条】
出来事
  • 甲寅年10月5日

    神武天皇の東征の際に、菟狭津彦と共に、筑紫国の菟狭(うさ)菟狭者地名也。此云宇佐。の川上に一柱騰宮(あしひとつあがりのみや)を造ってもてなす。
    この時、天種子命の妻となる。

    【日本書紀 巻第三 神武天皇即位前紀 甲寅年十月辛酉条】
    • 宇沙都比古と共に、豊国(とよのくに)宇沙(うさ)にて足一騰宮(あしひとつあがりのみや)を作り、大御饗(おおみあえ)を献上する。

      【古事記 中巻 神武天皇段】
関連
  • 菟狭国造うさのくにのみやつこ【日本書紀 巻第三 神武天皇即位前紀 甲寅年十月辛酉条】