小甂媛

小甂媛

名前

小甂媛【日本書紀】（おなべひめ, をなべひめ小甂。此云烏儺謎。謎は甲乙混同の可能性ありのため保留。）
袁那辨郞女【古事記】（おなべのいらつめ, をなべのいらつめ）袁那弁郎女

性別

女性

生年月日

（ ~ 応神天皇2年4月3日）

没年月日

（応神天皇2年4月3日 ~ ）

父

日触使主（ひふれのおみ）【日本書紀巻第十応神天皇二年三月壬子条】
- 物部多遅麻（もののべのたじま）香室媛の妹とあることから判断。【先代旧事本紀巻第八神皇本紀応神天皇二年四月壬子条】

先祖

日触使主
unknown

配偶者

応神天皇（おうじんてんのう）【日本書紀巻第十応神天皇二年三月壬子条】

子

菟道稚郎姫皇女（うじのわかいらつめのひめみこ）【日本書紀巻第十応神天皇二年三月壬子条】【父：応神天皇（おうじんてんのう）】

出来事

（ ~ 応神天皇2年4月3日）日本書紀では三月庚戌朔壬子。先代旧事本紀では四月庚戌朔壬子。暦の流れに合う四月を採用。【先代旧事本紀巻第八神皇本紀応神天皇二年四月壬子条】

応神天皇の妃となる。
【日本書紀巻第十応神天皇二年三月壬子条】