建葉槌命 名前 建葉槌命【日本書紀】(たけはづちのみこと) 倭文神【日本書紀】(しとりのかみ)倭文神 天羽槌雄神別神の可能性あり。【古語拾遺】(あめのはつちおのかみ, あめのはつちをのかみ, あまのはつちおのかみ, あまのはつちをのかみ)天羽槌雄神 キーワード倭文(しとり)遠祖【古語拾遺 神代段】倭文造(しとりのみやつこ)遠祖【先代旧事本紀 巻第一 神祇本紀】 出来事 天照大神が天石窟(あめのいわや)にこもった際に、文布(しつ)を織る。 【古語拾遺 神代段】 高皇産霊尊に葦原中国の平定を命じられた経津主神と武甕槌神は遂に邪神及び草・木・岩の類を誅して、全て平らげた。従わない者は、星神の香香背男のみとなった。そこで倭文神の建葉槌命を遣わして服従させた。そして二神は天に登ったという。 【日本書紀 巻第二 神代下第九段 一云】