置始大伯

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名前
  • 氏(ウジ):置始【日本書紀】(お
  • 姓(カバネ):連【日本書紀】(むらじ)連
  • 名:大伯【日本書紀】(おおく, おほく)
  • 名:多久【日本書紀】(おおく, おほく)
生年月日
( ~ 白雉5年2月30日)
没年月日
(持統天皇7年4月22日 ~ )
称号・栄典とても広〜い意味です。
  • 小乙上しょうおつじょう記事の内容から判断。【日本書紀 巻第二十五 白雉五年二月条】
出来事
  • 白雉5年2月

    大使として遣唐船に乗る。押使(すべつかい)高向史玄理、大使は河辺臣麻呂

    漂うこと数ヶ月、新羅道を辿って莱州(らいしゅう)に着いた。

    【日本書紀 巻第二十五 白雉五年二月条】
  • 持統天皇7年4月22日

    不当利得を図った罪で位一階を下げられて典鎰(かぎつかさ)を解任されるが、壬申年の役の功績によって降階と解任は取り消され、盗物返還のみの処罰となる。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇七年四月辛巳条】