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大化2年3月19日
朝集使によって、「人を朝倉君・井上君の二人の所にやり、その馬を引いて来させて品定めしたこと。また朝倉君に刀を作らせた。また朝倉君の弓・布を取った。また国造が送った武器に用いる物を、持主に返さずに妄りに国造に伝えた。また任国で刀を盗まれた。また倭(やまと)国でも刀を盗まれたこと」を報告されるが孝徳天皇により大赦される。