紀麻利耆拕 このページは作成途上です 名前 氏(ウジ):紀【日本書紀】(き) 姓(カバネ):臣【日本書紀】(おみ) 名:麻利耆拕【日本書紀】(まりきた) 生年月日( ~ 大化2年3月19日) 没年月日(大化2年3月19日 ~ ) 出来事 大化2年3月19日 朝集使によって、「人を朝倉君・井上君の二人の所にやり、その馬を引いて来させて品定めしたこと。また朝倉君に刀を作らせた。また朝倉君の弓・布を取った。また国造が送った武器に用いる物を、持主に返さずに妄りに国造に伝えた。また任国で刀を盗まれた。また倭(やまと)国でも刀を盗まれたこと」を報告されるが孝徳天皇により大赦される。 【日本書紀 巻第二十五 大化二年三月辛巳条】 関連同一人物?:紀乎麻呂岐太(きのおまろきた)