泊瀬王

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名前
  • 泊瀨王【日本書紀】(はつせのおおきみ, はつせおほ)泊瀬王
生年月日
( ~ 天武天皇12年6月3日)
没年月日
(天武天皇14年10月12日 ~ 持統天皇9年12月13日)
称号・栄典とても広〜い意味です。
  • 浄大肆じょうだいし【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十四年十月甲申条】
出来事
  • 天武天皇12年6月3日

    大伴連望多が薨じた。
    天皇は大いに驚き、泊瀬王を遣わして弔った。
    そして壬申年の勲績及び歴代先祖の功を挙げて特別に顕賞し、大紫の位を追贈した。
    鼓を打ち笛を吹いて葬った。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十二年六月己未条】
  • 天武天皇14年10月12日

    巨勢馬飼・判官以下、合わせて二十人と共に畿内の役未詳。に任じられる。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇十四年十月甲申条】
  • 持統天皇9年12月13日

    賻物を賜る。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇九年十二月丙戌条】