田裳見宿禰 名前 田裳見宿禰【日本書紀】(たもみのすくね) キーワード津守連之祖【日本書紀 巻第九 神功皇后摂政前紀 仲哀天皇九年十二月辛亥条】 生年月日( ~ 仲哀天皇9年12月14日) 没年月日(仲哀天皇9年12月14日 ~ ) 出来事 仲哀天皇9年12月14日 神功皇后の新羅征伐に従った表筒男・中筒男・底筒男の三神は、皇后に教えて「我が荒魂(あらみたま)を穴門(あなと)の山田邑(やまだのむら)に祭りなさい」と言った。 時に践立と田裳見宿禰が、皇后に言うには「神がいらっしゃる地を定めて、必ず奉りましょう」と。 【日本書紀 巻第九 神功皇后摂政前紀 仲哀天皇九年十二月辛亥条】