軍善 名前 軍善【日本書紀】(ぐんぜん) 生年月日( ~ 643年7月14日) 没年月日(643年7月24日 ~ ) 称号・栄典とても広〜い意味です。恩率(おんそつ)【日本書紀 巻第二十四 皇極天皇元年七月乙亥条 或本云】 出来事・・・ 皇極天皇は百済の使人大佐平智積及び子の達率「闕名」とある。・恩率軍善らに朝廷で饗応した。 【日本書紀 巻第二十四 皇極天皇元年七月乙亥条 或本云】 643年7月14日 百済の朝貢船が難波津に泊る。 【日本書紀 巻第二十四 皇極天皇二年六月辛丑条】 643年7月24日 大夫たちを難波郡に遣わして百済国の調と献上品を調べた。 大夫は調の使いに「進上する調が前例より少なく、大臣に送る物も去年返した物と変らない。群卿に送る物は無く、全て前例と違う。どういうことか」と問うた。 大使達率自斯・副使恩率軍善は共に「速やかに準備します」と答えた。 【日本書紀 巻第二十四 皇極天皇二年七月辛亥条】