- 名前
- 道登【日本書紀】(どうとう, だうとう)
- 道登法師【日本書紀】(どうとうほうし, だうとうほふし)
- 生年月日
- ( ~ 大化元年8月8日)
- 没年月日
- (白雉2年3月15日 ~ )
- 称号・栄典
十師 【日本書紀 巻第二十五 大化元年八月癸卯条】
- 出来事
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大化元年8月8日
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白雉元年2月9日
白雉が献上されたことを孝徳天皇に尋ねられ、答えて「昔、
【日本書紀 巻第二十五 白雉元年二月戊寅条】高麗 が伽藍 を造ろうとして、くまなく探しましたところ、ある所で白鹿がゆっくり歩いておりましたので、この地に伽藍を造ることとなり、白鹿薗寺 と名付けて仏法を守りました。また白雀がある寺の田荘で見つかり、国人は皆『休祥である』と申しました。また大唐に遣わされた使者が死んだ三足の烏を持って来ました。国人はまた『休祥である』と申しました。これらは些細なことですが、それでも祥瑞と言いました。白雉であれば尚更でございます」と。 -
白雉2年3月15日
皇祖母尊が設けた斎会に招かれる。
【日本書紀 巻第二十五 白雉二年三月戊申条】
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