徳執得 名前 德執得【日本書紀】(とくしゅうとく, とくしふとく)徳執得 執得【日本書紀】(しゅうとく, しふとく) 生年月日( ~ 663年8月8日) 没年月日(663年7月11日 ~ ) 称号・栄典とても広〜い意味です。達率(たつそつ)【日本書紀 巻第二十七 天智天皇二年六月条】 出来事 663年(7月11日 ~ 8月8日) 百済王豊璋は福信に謀反の心ありと疑い、掌を穿って革で縛った。 しかし自ら決すること難しく、為す術を知らなかった。 そこで諸臣に「福信の罪はこのようであるが、斬るべきか否か」と問うた。すると達率徳執得が「この逆賊を許してはなりません」と言った。 福信は執得に唾して「腐れ狗の馬鹿者め原文「腐狗癡奴」」と言った。 王は兵士に斬らせて首を酢漬けにした。 【日本書紀 巻第二十七 天智天皇二年六月条】