吾平津媛 名前 吾平津媛【日本書紀】（あひらつひめ） 阿比良比売【古事記】（あひらひめ） 吾平田津媛【先代旧事本紀】（あひらたつひめ） 性別女性 配偶者神武天皇（じんむてんのう）【日本書紀 巻第三 神武天皇即位前紀 甲寅年十月辛酉条】 子手研耳命（たぎしみみのみこと）【日本書紀 巻第三 神武天皇即位前紀】【父：神武天皇（じんむてんのう）】・・・岐須美美命（きすみみのみこと）【古事記 中巻 神武天皇段】【父：神武天皇（じんむてんのう）】 出来事 神武天皇は日向国(ひむかのくに)の吾田邑(あたのむら)の吾平津媛を娶って妃とした。そして手研耳命が生まれた。 【日本書紀 巻第三 神武天皇即位前紀】 神武天皇に娶られ、多芸志美美命、次に岐須美美命を生む。 【古事記 中巻 神武天皇段】 吾平田津媛を妃とした。手研耳命が誕生した。次に研耳命。 【先代旧事本紀 巻第六 皇孫本紀】 関連阿多之小椅君（あたのおばしのきみ）阿多之小椅君の妹の阿比良比売とある。【古事記 中巻 神武天皇段】
