百済善光

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名前
  • 氏(ウジ):百濟【日本書紀】(くだら)百済
  • 姓(カバネ):王【日本書紀】(こにきし, こきし)
  • 名:善光【日本書紀】(ぜんこう, ぜんくゎう)
  • 名:禪廣【日本書紀】(ぜんこう, ぜんくゎう)禅広
  • 善光王【日本書紀】(ぜんこうおう, ぜんくゎうわう)
  • 百濟王余禪廣【日本書紀】(くだらのこにきしよぜんこう, くだらのこきしよぜんくゎう)百済王余禅広
性別
男性
生年月日
( ~ 天智天皇3年3月29日)
没年月日
(持統天皇5年1月13日 ~ 持統天皇7年1月15日)
  • 百済昌成くだらのしょうじょう【母:不明】
称号・栄典とても広〜い意味です。
  • 正広肆しょうこうし【日本書紀 巻第三十 持統天皇五年正月己卯条】
  • 贈:正広参しょうこうさん【日本書紀 巻第三十 持統天皇七年正月癸卯条】
出来事
  • 天智天皇3年3月

    難波に住む。

    【日本書紀 巻第二十七 天智天皇三年三月条】
  • 天武天皇4年1月1日

    大学寮(ふむやつかさ)の諸学生・陰陽寮(おんようのつかさ)外薬寮(とのくすりのつかさ)、及び舎衛(しゃえ)の女・堕羅(たら)の女・百済王善光・新羅の仕丁(つかいのよほろ)らが薬や珍しい物などを捧げて奉った。

    【日本書紀 巻第二十九 天武天皇四年正月丙午朔条】
  • 朱鳥元年9月9日

    天武天皇が崩御する。

    【日本書紀 巻第二十九 朱鳥元年九月丙午条】
  • 朱鳥元年9月30日

    自身に代って百済良虞(しのびごと)させる。

    【日本書紀 巻第二十九 朱鳥元年九月丁卯条】
  • 持統天皇5年1月7日

    遠宝良虞南典らと共に(にぎおえ)を賜る。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇五年正月己卯条】
  • 持統天皇5年1月13日

    食封百戸を加増され、以前の分と合わせて二百戸となる。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇五年正月乙酉条】
  • 持統天皇7年1月15日

    正広参を追贈され、あわせて賻物を賜る。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇七年正月乙巳条】