新漢斉文 名前 新漢齊文【日本書紀】(いまきのあやのさいもん)新漢斉文 生年月日( ~ 推古天皇20年12月30日) 没年月日(推古天皇20年1月1日 ~ ) 出来事 推古天皇20年 百済人味摩之が帰化して言うには「呉で学んで伎楽の舞を会得しました」と。 それで桜井(さくらい)に住まわせ、少年を集めて伎楽の舞を習わせた。 真野首弟子・新漢斉文の二人が習ってその舞を伝えた。 これは今の大市首(おおちのおびと)・辟田首(さきたのおびと)らの祖大市首の祖が真野首弟子、辟田首の祖が新漢斉文か。詳細不明。である。 【日本書紀 巻第二十二 推古天皇二十年是歳条】