志那都比古神 名前 志那都比古神【古事記】(しなつひこのかみ)志那都比古神 級長津彥命【日本書紀】(しなつひこのみこと, しながつひこのみこと)級長津彦命 級長津彥神【先代旧事本紀】(しなつひこのかみ, しながつひこのかみ)級長津彦神 性別男神 父伊邪那岐命(いざなきのみこと)(伊奘諾尊(いざなきのみこと))【古事記 上巻, 日本書紀 巻第一 神代上第五段 一書第六】 母伊邪那美命(いざなみのみこと)【古事記 上巻】 先祖 伊邪那岐命 伊邪那美命 出来事 風神として、伊邪那岐命・伊邪那美命との間に生まれる。 【古事記 上巻】 国生みを終えた伊奘諾尊が、「私たちが生んだ国は、朝霧がかかって、薫が満ちているな」と言った。 そして吹き払った息が神となった。級長戸辺命という。または級長津彦命という旧事本紀ではシナツヒコとシナトベを別神としている。。これは風神である。 旧事本紀では、はっきりシナツヒコ・シナトベを別神として記している。【日本書紀 巻第一 神代上第五段 一書第六】 関連級長戸辺命(しなとべのみこと)