685年11月9日
天武天皇から、優婆塞(うばそく)益田直金鍾と共に美濃に行って白朮(おけら)を煎じるよう命じられる。これにより絁・綿・布を賜る。
685年12月25日
金鍾と共に白朮を煎じて献上する。
692年3月4日
道基と共に銀をそれぞれ二十両賜る。