金霜林

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名前
  • 姓:金【日本書紀】(こん, こむ)
  • 名:霜林【日本書紀】(そうりん, さうりむ)
キーワード
  • 新羅王子【日本書紀 巻第三十 持統天皇元年九月甲申条】
性別
男性
生年月日
( ~ 687年11月3日)
没年月日
(688年4月5日 ~ )
出来事
  • 687年11月3日

    新羅が王子金霜林・級飡金薩慕、及び級飡金仁述大舎蘇陽信らを遣わして国政を奏上して調賦を献上した。
    学問僧智隆が従ってやってきた。
    筑紫大宰天皇の崩御を霜林らに告げた。
    その日に霜林らはみな喪服を着て東に向って三拝して三度発哭した。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇元年九月甲申条】
  • 688年2月29日

    天武天皇崩御を告げられ、三度発哭する。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇二年正月壬午条】
  • 688年3月9日

    金・銀・塗料・様々な珍しい物、あわせて八十余物を献上する。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇二年二月辛卯条】
  • 688年3月17日

    筑紫の館で饗応を受け、物を賜る。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇二年二月己亥条】
  • 688年4月5日

    帰途に就く。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇二年二月戊午条】