687年11月3日
新羅が王子金霜林・級飡金薩慕、及び級飡金仁述・大舎蘇陽信らを遣わして国政を奏上して調賦を献上した。 学問僧智隆が従ってやってきた。 筑紫大宰は天皇の崩御を霜林らに告げた。 その日に霜林らはみな喪服を着て東に向って三拝して三度発哭した。