山猪子連 名前 山猪子連【新撰姓氏録抄】(やまいこのむらじ, やまゐこのむらじ)山猪子連 山猪公連校異【新撰姓氏録抄】(やまいきみのむらじ, やまゐきみのむらじ)山猪公連 出来事 山猪子連らは上宮豊聡耳皇太子の御杖代として奉仕した。 時に太子は山代国(やましろのくに)に巡行した。 古麻呂の家は山城国(やましろのくに)の久世郡(くぜのこおり)の水主村(もいとりのむら)にあった。 その門には大榎樹(おおえのき)があり、太子は「この樹は大雨も漏らさない室のようだ」と言って榎室連(えむろのむらじ)を賜った。 【新撰姓氏録抄 第二帙 第十三巻 左京神別下 天孫 榎室連条】 関連呉足尼(くれたち)【新撰姓氏録抄 第二帙 第十三巻 左京神別下 天孫 榎室連条】古麻呂(こまろ)【新撰姓氏録抄 第二帙 第十三巻 左京神別下 天孫 榎室連条】