天熊人 名前 天熊人【日本書紀,先代旧事本紀】(あめのくまひと, あまのくまひと, あめくまのうし) 天熊人命校異。【先代旧事本紀】(あめのくまひとのみこと, あまのくまひとのみこと, あめくまのうしのみこと) 出来事 天照大神の命で、保食神の死を確認する。 その神の頭頂部には牛馬が生まれ、額の上には粟が生まれ、眉の上には繭が生まれ、目の中には稗が生まれ、腹の中には稲が生まれ、陰部には麦・大豆・小豆が生まれていた。天熊人は全て取り、持ち帰って進上した。 【日本書紀 巻第一 神代上第五段 一書第十一】