内避高国避高松屋種

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  • 內避高國避高松屋種【日本書紀】(うつくにまつやたね)内避高国避高松屋種
キーワード
  • 沙麼県主(さばのあがたぬし)【日本書紀 巻第九 神功皇后摂政前紀 仲哀天皇九年十二月辛亥条 一云 第一】
出来事
  • 足仲彦天皇筑紫(つくし)橿日宮(かしひのみや)に居たときに、神が内避高国避高松屋種に神懸かり、天皇に教えて言うには「御孫尊(みまのみこと)がもし宝の国を得たいと思われるなら、実際に授けましょう」と。
    また、「琴を持ってきて皇后に進上されますように」と言った。

    【日本書紀 巻第九 神功皇后摂政前紀 仲哀天皇九年十二月辛亥条 一云 第一】