沙宅紹明 名前 沙宅紹明【日本書紀】(さたくじょうみょう, さたくぜうみゃう) 沙宅昭明【日本書紀】(さたくじょうみょう, さたくぜうみゃう) 生年月日( ~ 天智天皇10年1月29日) 没年月日天武天皇2年閏6月6日 称号・栄典とても広〜い意味です。大錦下(だいきんげ)【日本書紀 巻第二十七 天智天皇十年正月是月条】贈:小紫(しょうし)(外位)【日本書紀 巻第二十九 天武天皇二年閏六月庚寅条】贈:大佐平【日本書紀 巻第二十九 天武天皇二年閏六月庚寅条】 出来事 天智天皇10年1月 大錦下を授かる。 割注に「法官大輔」とある。【日本書紀 巻第二十七 天智天皇十年正月是月条】 天武天皇2年閏6月6日 大錦下百済の沙宅昭明が卒した。 人となりは聡明叡智で秀才と称された。 天皇は驚き、恩を降して外小紫の位を追贈した。重ねて本国の大佐平の位を賜った。 【日本書紀 巻第二十九 天武天皇二年閏六月庚寅条】