辺津甲斐弁羅神 名前 邊津甲斐辨羅神【古事記】(へつかいべらのかみ, へつかひべらのかみ)辺津甲斐弁羅神 出来事 黄泉国から帰ってきた伊邪那岐命が「私は何と嫌な穢れた国にいたのだ。我が身を清める禊をしよう」と言って、竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘(たちばな)の小門(おど)の阿波岐原(あわきはら)に行って禊祓をした際に、投げ棄てた右手の手纒から化生する。 【古事記 上巻】