来目塩籠

  • twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
名前
  • 氏(ウジ):來目【日本書紀】(く)来目
  • 姓(カバネ):臣【日本書紀】(お
  • 名:鹽籠【日本書紀】(しおこ, しほ)塩籠
没年月日
天武天皇元年7月2日
出来事
  • 天武天皇元年7月2日

    河内国司守来目臣塩籠は不破宮(ふわのみや)大海人皇子のいる野上の行宮。に帰順する心があって軍を集めていた。
    ここに壱伎韓国近江方。がやって来て、密かにその謀を聞いて塩籠を殺そうとした。
    塩籠は事が漏れた事を知り自ら死んだ。

    【日本書紀 巻第二十八 天武天皇元年七月壬子条】