続守言

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名前
  • 續守言【日本書紀】(しょくしゅげん)続守言
  • 績守言校異【日本書紀】(せきしゅげん)
キーワード
  • 音博士【日本書紀 巻第三十 持統天皇五年九月壬申条】
生年月日
( ~ 天智天皇2年2月29日)
没年月日
(持統天皇6年12月14日 ~ )
出来事
  • 天智天皇2年2月

    佐平福信が唐の俘虜続守言らを送ってきた。

    【日本書紀 巻第二十七 天智天皇二年二月是月条】
    • 斉明天皇7年11月

      十一月、福信が捕えた唐人の続守言らが筑紫に着く。

      【日本書紀 巻第二十六 斉明天皇七年十月乙酉条 日本世記云】
    • 斉明天皇7年

      辛酉年、百済の佐平福信が唐の俘虜百六人を献上した「庚申年に既に福信が唐の俘虜を献じたと云っている。故に今注しておく。其れ決めよ」とある。。近江国の墾田(はりた)に住まわせた。

      【日本書紀 巻第二十六 斉明天皇七年十一月戊戌条 或本云】
  • 持統天皇3年6月19日

    薩弘恪らと共に稲を賜る。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇三年六月庚子条】
  • 持統天皇5年9月4日

    薩弘恪末士善信と共に銀をそれぞれ二十両ずつ賜る。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇五年九月壬申条】
  • 持統天皇6年12月14日

    薩弘恪と共にそれぞれ水田四町を賜る。

    【日本書紀 巻第三十 持統天皇六年十二月甲戌条】