手力雄神

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名前
  • 手力雄神【日本書紀】(たちからおのかみ, たちからを, たぢからおのかみ, たぢからを)手力雄神
  • 天手力雄神【日本書紀】(あめのたちからおのかみ, あたちからを, あまのたちからおのかみ, あまたちからを)天手力雄神
  • 天手力男神【古事記】(あめのたぢからおのかみ, あたぢからを, あまのたぢからおのかみ, あまたぢからを)天手力男神
  • 手力雄命【先代旧事本紀】(たぢからおのみこと, たぢからを
  • 手力男神【古事記】(たぢからおのかみ, たぢからを)手力男神
キーワード
  • 佐那那県(さなながた)【古事記 上巻】
  • 坐佐那之県【先代旧事本紀 巻第三 天神本紀】
性別
男神名から判断。
出来事
  • 天照大神天石窟(あめのいわや)にこもった際に、磐戸の側に隠れ、外の様子を覗こうとした天照大神の手を引いて外に出す。

    【日本書紀 巻第一 神代上第七段】
    • 日神天石窟(あめのいわや)にこもった際に、磐戸の側に隠れ、日神が少し磐戸を開けて窺った時に、戸を引き開ける。

      【日本書紀 巻第一 神代上第七段 一書第三】
    • 天照大御神天石屋(あめのいわや)にこもった際に、戸のわきに立ち、天照大御神八尺鏡(やたのかがみ)に映った自分の姿を怪しんで、そろそろと戸から出てきたきに、手を引っぱった。

      【古事記 上巻】
    • 天照大神が戸を少し開けて窺った際に、その扉を引き開けて、新殿(にいみや)に移した。

      【古語拾遺 神代段】
  • 日子番能邇邇芸命の天降りに従う。

    【古事記 上巻】