筑紫斯香神 名前 筑紫斯香神【先代旧事本紀】(つくしのしかのかみ)筑紫斯香神 構成底津少童命(そこつわたつみのみこと)中津少童命(なかつわたつみのみこと)表津少童命(うわつわたつみのみこと) 出来事 底津綿津見神・中津綿津見神・上津綿津見神の三柱の綿津見神(わたつみのかみ)は、阿曇連(あずみのむらじ)らの祖神として斎く神である。それで阿曇連らはその綿津見神の子の宇都志日金拆命の子孫である。 【古事記 上巻】 底津少童命・中津少童命・表津少童命は、阿曇連(あずみのむらじ)らが祭る神である。 【日本書紀 巻第一 神代上第五段 一書第六】 底津少童命・中津少童命・表津少童命の三神は、阿曇連(あずみのむらじ)らが斎き祀る筑紫斯香神である。 【先代旧事本紀 巻第一 陰陽本紀】